COCOAS KIDSでは独自カリキュラムを導入しており、8つのテーマを盛り込んでおります。
子どもたちの興味関心を様々な角度から引き出していくカリキュラムになっており
今回は1つ目の【CKS】について紹介致します。
CKSとは?COCOAS KIDS STUDIESの略語になっています。
SGDs✖️アート✖️プレゼンテーションが組み込まれた独自カリキュラムです!
毎月SGDsの17の目標の中からテーマを決めて、アート、体験学習、探究学習などを通じて学びを深めていきます。
例えば、14番:海の豊かさを守ろう。であればプラスチックゴミによって海が汚れてしまい生き物が生きていけないことを動画や絵本を通して学び、海の生き物を守ろう!とポスターを作ったりアクアリウムのクラフトを行いました。
体験学習ではテーマに沿った学びができる場所へ足を運んでより理解できるようにしています。
例えば11番:住み続けられるまちづくりを。で街で働く人々をテーマにしたときには近隣の消防署へ見学へいき
消防服を着させていただいたり、どんな道具を使うを教えていただいたりしたことで子どもたちの興味関心も深まりました。
またプレゼンテーション教育も行います。プレゼンテーションはスティーブスティーブ・ジョブズに指名され元アップルジャパンの代表取締役を務めた山元 賢治氏と共同開発したSJキッズメゾットで学んでいきます。話す側はプレゼン力がつき、聞く側は質問力、傾聴力が付いていきます!
日本の問題だけでなく世界の問題を知って今の自分にできることを考える時間。
子どもたちが話してくれる気づきが大人もハッとさせられることも多く、子どもたちの可能性をとても感じる大切なカリキュラムです!