「子どもに何か習い事を…」と思っても、種類が多くて何を選んだらいいかの迷いはありませんか?
子どもの将来を思うと、あれもこれもと欲張りがちですが、選び方1つで得られる一生モノの財産は大きく変わってきます。
本記事では、初めての習い事人気ランキングをはじめ、メリットとデメリットや年齢別のおすすめなど、ママパパが知りたい情報を深堀りして紹介していきます。
ぜひ最後までご覧になり、後悔しない習い事選びに役立ててみてくださいね。
習い事を始める代表的なきっかけ

習い事を検討する背景には、親子それぞれに明確な理由があります。
・やってみたいと感じた瞬間から
・将来のために先行投資をする親心から
まずは、代表的な2つのきっかけからチェックしていきましょう。
【子どもの想い】やってみたいと感じた瞬間から
子どもは、お友達の影響からテレビまで、日常のふとした場面をきっかけにします。
スラスラと英語を話す姿を見たり、モニターで見るスポーツ選手に惹かれたりさまざまです。
また兄弟がやっていて楽しそうに映ったときも同様で、好奇心がすぐに願望にあらわれる直感行動が特徴といえるでしょう。
ほかには子どもならではの知覚として、周辺環境に左右されることもあります。
たとえば引っ越し・転校がともない、お友達がいないから輪をつくりたい想いまで、理由は1つに限定されません。
【両親の想い】将来のために先行投資をする親心から
親の立場は子どもと打って変わり、子どもがやりたいという想いに沿うだけではありません。
平成から令和への移り変わりでは、物価高の背景も習わせたいという理由に考えられるでしょう。
10年20年後の時代の変化を予測し、ハイスキルな人材になれるよう、今から英才教育を計画するのも珍しくないからです。
また、先手を打つ親と習い事をさせなかった親とで対比すると、しない選択はのちに「あの時習わせておくべきだった」という後悔も珍しくありません。
初めての習い事人気ランキング!子どもたちが選ぶベストは?

ママパパたちが、子どもたちの最初の一歩にどんな学びを選んでいるのか、以下を厳選しました。
・1位:水泳
・2位:学習塾
・3位:ピアノ
・4位:英会話
・5位:習字
ランキング形式で、それぞれの習い事が支持される理由を順番にチェックしていきましょう。
1位:水泳
初めての習い事第1位は、単なる体力づくりにとどまらない、多彩な力を身につけられる水泳です。
生後6ヶ月から始められるベビースイミング、キッズや小学生・中学生も、年齢対象が幅広いことや多様な目的から選べるのも良いでしょう。
なかにはオリンピック選手、プロの競泳選手を輩出した名門スイミングスクールがあるのも、この競技の層の厚さを物語っています。
才能の芽が見つかれば、世界を舞台に戦うアスリートへの道が切り拓かれるでしょう。
また体幹能力を鍛えてたくましい子に育てるなど、無限の可能性を見出せることもふまえ、水泳は親子の夢を乗せる習い事として、圧倒的な支持を得ています。
2位:学習塾
国語・算数をはじめ、主要科目のフォローや受験対策を行う、学びの専門といえる学習塾が第2位です。
最近では進学や補修などの目的のみならず、英語やプログラミングに特化した専門塾や、幼児向けの知能向上を目指した塾まで多岐にわたります。
また読み書きや算数の基礎を固めるだけではなく、受験に向けた準備ほか、考える力を養う機会にもなるため絶好のチャンスといえるでしょう。
なお、幼児教室とお受験塾との違いも理解しておきたいところです。
お受験塾は学校以外で教えるすべてを学習の目的に向けたもの、幼児教室はイベントや遊びも取り入れて表現力や問題の解決力をつちかうなど、明確な違いがあります。
3位:ピアノ
第3位のピアノは国内に限定せず、海外でも活躍するプロを目標にすることもあるでしょう。
いっぽうでピアノによる音楽に触れる活動は、幼児の身体や知性・感情の発達をうながす見解も見られています。
一般財団法人ヤマハ音楽振興会・慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 ヒューマンラボの調査報告書では、注目のポイントが確認できました。
8つの能力要素のうち、7つの要素(挑戦意欲、俯瞰力、創造力、利他精神、許容力、信頼関係構築力、コミュニケーション力)で、音楽系の習い事経験者にはこれらの要素が高い傾向が確認できたという発見です。
出典:「幼児期・児童期の音楽学習と幸福度やグローバルネットワーク 社会への適応力との関係性に関する調査」報告書より
4位:英会話
子どもの習い事を通して、世界を舞台に生き抜くためのスキルといえるのが英会話です。
聞き取る力が柔軟な幼少期から、英語を吸収しておくことで期待できるのは語学力の壁の突破ではないでしょうか。
幼児教室や塾での修得を早い段階から着手していれば、令和の現在と未来を見すえた最短ルートでのグローバル人材に育てあげることも難しくありません。
とくにバイリンガルはもはや珍しくなく、トリリンガルや多国語に順応するネイティブレベルになるため、いまから学びの環境を与えることは価値が高いといえるでしょう。
5位:習字
スマホやタブレットで文字を打つのが当たり前となる昨今では、正しい姿勢でていねいに字を書くスキルが再評価されています。
やはり文字が見づらいのと綺麗に書かれた文で比較してみると、汚ければ相手に与える印象も落としかねません。
なお、意外と知られていないのがビジネスや日常のシーンで、手書きの文字が誇る利点です。
| 活用シーン | 手書きによる印象の変化 |
| ネット通販のお礼状 | 大切にされた実感が湧き、信頼関係が深まる |
| 就職・転職の履歴書 | 仕事の正確さや誠実な人柄が伝わる |
| 季節の挨拶・お祝い | 温もりが宿り、相手の記憶に強く残る |
参照:ランキングは笹川スポーツ財団(表1 習いごとの内容の年次推移)を参考に作成
習い事のメリット:心身の成長と一生モノの財産
習い事で得られるのはスキルアップをはじめ、子どもの内側で育つ心の強さです。
テストの数字では測れないコツコツと努力する粘り強さ、失敗しても挑戦し続けることからの忍耐力もつちかえます。
また現代で見られるオンライン化による個別学習ですが、塾だと良い意味で強制力が働き、ライバルと切磋琢磨した競争力まで得られるでしょう。
| メリットの柱 | お子さんに起こるポジティブな変化 |
| 折れない自信 | できたという体験の積み重ねが、自己肯定感を高める |
| 社会性の向上 | 年齢の違う仲間や先生と触れ合い、思いやりや協調性が育つ |
| 一生モノの根性 | 最後までやり抜く力が身につき、自分を信じる力につながる |
自信をつけておくと、困難な道でも切り拓く能力をつちかえているに違いありません。
習い事のデメリット:共働きの負担と子どものキャパシティ問題
習い事のデメリットは、予算やママパパの多忙度などが悪影響を与えることもあります。
平日の送迎や週末のイベントなど、自由な時間配分ができなければ負担が多くなるのがデメリットになるからです。
| デメリット | 意識しておきたい対策 |
| 送迎時間の確保 | 送迎サービスや近所の教室、オンライン教材の活用も検討 |
| 経済的な負担 | 月謝以外にかかる用具代や遠征費も、事前に確認 |
| 子どもの負担 | 自由に遊ぶ時間とのバランスを考え、詰め込みすぎに注意 |
わが家にとっての適正量を見定めることが重要ですが、費用についての詳細が把握できていないなら、念のために見ておくのも良いでしょう。
関連記事:インターナショナルスクールの学費は?ランキング・安くできる無償化や補助制度も徹底解説
年齢別で見るおすすめの習い事

年齢によって、子どもの習い事の特徴は次のように変化します。
・0〜3歳:親子で楽しむ
・3〜6歳:好奇心を広げる
・6歳以降:専門性を磨く
成長ステージにぴったりな、習い事の選び方を順番に見ていきましょう。
1~2歳
1〜2歳時は、親子の触れ合いや五感を刺激する習い事が良いでしょう。
音楽に合わせて体を動かすリトミックや水泳など、特定のスキルに絞らず、家ではできない好奇心の土台をつくるのが目的になります。
殿堂の人気を誇る水泳を例にすると、ベビースイミングスクールも1〜2歳が対象となっています。
3~4歳
幼稚園や保育園での生活が始まる3~4歳の時期は、自分以外の誰かと心を通わせる楽しみを知る絶好の機会です。
リトミック系なら表現力もつちかうダンス、将来性を見すえたバレエや体操など、1~2歳時に比べるとバリエーションが生まれます。
いっぽうで言語の習得では、保育園のカリキュラムに英語学習を取り入れたところも。
小学校での必修化にともない、保育園もならった形で高度な人材を育むための一環といえるでしょう。
5~6歳
小学校入学を控えた5〜6歳時は、理解力や集中力を養うステップアップの時期です。
書道・学習塾で読み書きを始めたり、ピアノで感性を磨いて音楽・芸術分野に活かす道筋を立てたりできます。
また子どもの理解も進んでいることから、会話を通じて決定する材料にしつつ決められるでしょう。
なお、男子児童は野球やサッカーを、女子児童は書道やダンス・バレエなど、男の子がスポーツ寄りといえます。
子どもの習い事を決めるコツ【選び方】

子どもの性格に合った習い事で、決めるコツは以下の3点が重要です。
- コツ1. 家計に無理のない継続ラインを引く
- コツ2. 子どもの心が勝手に動くものを選ぶ
- コツ3. 先生の姿勢と場の活気を見極める
それぞれのコツを把握するため、さっそく順番に確認していきましょう。
コツ1. 家計に無理のない継続ラインを引く
お子様が楽しく習い事を続けるには、家計に負担が大きくなりすぎないかのライン引きが肝心です。
- 運動なら:ユニフォーム
- 音楽なら:楽器代や楽譜代
- 英語なら:教材費
このように、習い事ジャンルによって必要なものが変わってきます。
以下の、より詳細な表も見ておきましょう。
| 習い事の種類 | 追加費用の一例 | 備考 |
| スポーツ(水泳・体操) | 指定ウェア、シューズ、遠征・合宿費 | 成長による買い替え |
| 音楽(ピアノ・バイオリン) | 楽器本体、調律費、発表会費、衣装代 | 楽器の質や発表会の規模で変動 |
| 武道(空手・柔道等) | 道着、防具、昇級審査料、試合参加費 | 帯の色が変わる際にも費用が発生 |
| 学習塾・英会話 | 入会金、教材費、各種検定料 | 進級や長期休みにまとまった額が必要 |
ごらんのように月謝のみならず、隠れたコストまで含めて家計に負担がかかりすぎないかを冷静に検討しましょう。
コツ2. 子どもの心が勝手に動くものを選ぶ
「将来を考えてこれを習い事にしてほしい」という感情は、親として慎重になる必要があります。
習い事の強制をしてしまうと、お子様目線からは大人の都合の押し付けになりかねません。
肝心なのは、子どもの心が習い事に向かっているかの見極めです。たとえば体験教室に足を運んだ際、子どもの目がキラキラしていたり「次はいつ行けるの?」と聞いてきたりのサインです。
強制されることがなく心が自発的に動いている状態こそ、才能を開花させるきっかけにもなるでしょう。
コツ3. 先生の姿勢と場の活気を見極める
子ども目線だと1〜2歳は該当しませんが、3歳・4歳以上になると先生の姿勢や場の雰囲気の見極めも重要になります。
ネット情報だけで習い事の契約をするのと、実際に現地で確かめる行動と、どちらが安心かは後者に違いないでしょう。
スポーツから学習塾などの幅広い分野でも、体験会・体験教室を通じて確かめることができるからです。
もし場に活気がなくてどんよりとしていたり、先生に一人1人と向き合う熱量が感じられなかったりすると、入会してから後悔を招きかねません。
習い事に英語学習を選んだ先に見える理想の将来像

いまや大手企業の経営幹部が、外国人であることも珍しくありません。
そのような背景から、学習塾・英会話の需要はさらに上がると考えられます。
また2030年・2040年・2050年となり、お子様が大人になる頃には英語のみが飛び交う環境が、職場によっては当たり前になるのも想定できるでしょう。
仮にITの発展でアプリの翻訳クオリティが上がっても、生身の対話力を活かしその場で対話できる力はつちかっておくべきです。
現在は英語のみで会話をするコミュニティなども増える傾向から、理想の将来像もいまのうちから思い描いておきましょう。
| 社会の変化と背景 | 将来、わが子が手にするベネフィット |
| 柔軟な多角視点 | 異なる文化を理解し、多様な価値観を尊重できる器が育つ |
| ボーダーレスな競争 | 世界中の優秀な人材と競い、協力する人材に |
| 場所を選ばぬ稼ぐ力 | 海外も視野に入れ、世界の市場で高い収入を自力で狙える |
1歳・週2日から通える英語保育園として、楽しく継続できるCOCOAS KIDS(ココアスキッズ)もぜひチェックしてみてください。
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子どもの習い事選びについて、メリットとデメリット・選び方などの理解は深まったでしょうか?
可能性は無限大ですが、引き出せるのは常に一緒に居るママパパの選択次第です。
もしスポーツ以外の学習分野で、注目が集まる英会話を主軸に考えるなら、ぜひCOCOAS KIDS(ココアスキッズ)も検討されてみてください。
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