今年は子どもたちが手作りでお店を作って屋台のように並べて、売り手と買い手に分かれて夏祭りを開催しました♪
この日のためにクラス内で何を作るのか話し合い、みんなで納得する商品を選び準備をしていました！
会話のやり取りもクラスごとに練習し、とっても楽しみにしていた子どもたち^ ^
当日は2校舎合同開催で覚王山校で行いました！
売り手側の子どもたちはハッピとはちまきをしてお客様へ商品を売り、買い手側はオリジナル硬貨を1人500円分もらい、その500円で何を買うのか選んで買い物をしました。
校舎の違うお友達や遊びに来てくれたPreschoolの子どもたちに少し恥ずかしさがあったようですが慣れてくると、とても大きな声で『We have more candy apples!!』『Who wants Choco Banana??』とお客さんを呼び込んだり、オーダーを確認しながら用意したり、『Can I have〇〇〇Please!!』『How much??』と会話をしながらオーダーしたりすることができました！
キャッシュレス化が当たり前になりつつある今の時代。
私たち大人が育ってきた時代よりも現金を使って物を買う機会はかなり減っていると思います。
遊びの中でも”カードで！” “Pay payで！”など電子決済を使って遊んでいる姿を見かけたりもします。笑
夏祭りをお金を使う擬似体験をし、終わった後もすごく楽しかった！！と言ってもらえて嬉しく思いました。
作ったお金や財布は持ち帰っています。ぜひご自宅でも子どもたちとお買い物ごっこをしてみてください♪
